あま市議会 2021-03-01 令和３年３月定例会（第１日） 本文
続きまして、木田排水機場調整池拡張整備事業費では、年度事業費の確定により、既決の地方債限度額５，８７０万円を５，３８０万円に変更するものでございます。 社会資本整備総合交付金事業費（交通安全プログラム事業費）では、社会資本整備総合交付金が当初の見込みを下回ったため、既決の地方債限度額１，４３０万円を１，２５０万円に変更するものです。
続きまして、木田排水機場調整池拡張整備事業費では、年度事業費の確定により、既決の地方債限度額５，８７０万円を５，３８０万円に変更するものでございます。 社会資本整備総合交付金事業費（交通安全プログラム事業費）では、社会資本整備総合交付金が当初の見込みを下回ったため、既決の地方債限度額１，４３０万円を１，２５０万円に変更するものです。
また、浸水対策として、木田排水機場調整池の拡張整備に向けた設計や上萱津排水機場の排水路整備を行ったことにより、近年多くなりました集中豪雨による排水能力の向上を期待できます。
507: ◯建設産業部長 木田排水機場に隣接する調整池約８００立方メートルを建設することで、効果的な排水、貯留をすることが可能となり、木田区において一円の浸水被害が軽減されると考えております。
８款、４項、４目木田駅周辺整備事業費の施設整備費につきましては、木田地区排水基本計画に基づき、木田排水機場調整池の拡張整備により浸水被害の軽減を図るため、調査設計を実施いたしました。 １９５ページをお願いいたします。
木田排水機場についてです。
浸水害対策としては、木田駅周辺の浸水リスク軽減に向け、木田排水機場調整池の拡張整備を行うとともに、新居屋地区の湛水被害防止に向けては、県の福田川護岸改修工事に合わせて、新たに甚目寺第１排水機場の移転に向けた事業用地を計画的に取得してまいります。また、萱津地区の老朽化した排水ゲートを更新し、排水能力の回復を図ってまいります。
そこで、地区の流末に位置し、全ての雨水が集積する木田排水機場が地区全体の貯留排水機能の増強に最も効果があり、優先的に整備すべき施設であるため、まずは排水機場の遊水池の拡張を計画していきたいと考えております。
施政方針でも示されました、安全が確保され、安心で快適に暮らせるまちという部分につきまして、住宅・建築物安全ストック形成事業として、古いブロック塀や住宅の倒壊等の被害を軽減するため住宅耐震改修工事やブロック塀の撤去に対する補助が盛り込まれ、また、木田排水機場調整池の拡張整備に向けた設計や、上萱津地区の浸水被害軽減のために排水路整備などを行い安全、安心につなげており、また、市民が地域で快適に暮らしていくための
先般、中日新聞にも記事が載りましたが、新年度予算案で、木田排水機場調整池の拡張の調査設計の予算が上げられているところですが、この木田排水基本計画においてはどのような検討がされているのでしょうか、お伺いしたいと思います。
浸水害対策としては、木田駅周辺の浸水被害の軽減に向け、木田排水機場調整池の拡張整備に向けた設計を行い、上萱津地区の浸水被害の対策としては、上萱津排水機場の排水路整備を行うなど、排水能力の向上を図ります。 また、上萱津コミュニティ防災センターの屋上防水工事や外壁修繕工事を行い、災害時における避難所機能の維持、向上を図ります。
このような状況から、まだまだ多くの貯留施設が必要となってまいりますので、今後、木田排水機場調整池の北側へ約２，０００立米の拡張、木田駅前線の南伸部分の地下調整池約１，７００立米の整備、ポンプアップによる宮田用水の水路の活用などとして２，３００立米の排水系統も整備を頭に入れながら排水系統の見直しも考えて、計画的に進めてまいりたいと思っております。
しかも、線路の南に出た水路も西に振られて、郷中近くまで行って、木田排水機場まで流れていく。極めて、直線距離で見ればすぐなんですけれども、水路距離で見るとかなり長くなっているというのが現実だと思います。
それから、飲料水以外のものについてということをちょっとお話しさせていただきますと、今、各七宝地域、美和地域で水源のほうの中止をしておる箇所がございますけれども、今現状としては、川部と、それから美和地域の木田排水機場で給水をさせていただいておるんですけれども、一応、美和地域については、木田や木折等々の旧の水源地につきましては、ある程度の修繕、あとはポンプ等を配置させていただければ、一応、洗濯、トイレ等
73: ◯産業振興課長 この事業は、２５年度まで実施してきました木田排水機場から西へ延びる幹線排水路の改修工事の上流部にあたる未改修区間について県補助事業の採択に係る事業計画の調査で、その対象延長は２５０メートルを計画しています。
当局より、この事業は、平成２５年度まで実施してきました木田排水機場から西へ延びる幹線排水路の改修工事の上流部に当たる未改修区間について、県補助事業の採択に係る事業計画の調査で、その対象延長は２５０メートルを計画していると答弁がありました。 その他にも質疑がありました。討論も、反対討論もありましたが、慎重審議の上、採決の結果、賛成多数にて付託議案第３９号は原案のとおり可決されました。
また、改修計画ですが、現在５機場を県営事業で行っておりまして、蜂須賀排水機場、小切戸排水機場、木田排水機場につきましては、今年度事業完了です。残りの鷹居排水機場につきましては、平成２８年度完成予定です。また、四ヶ村排水機場につきましては、平成３０年度完成予定です。次に、梶村ポンプ場につきましては、更新、耐震工事等、平成２５年度完成予定です。
２点目の木田排水機場の運転については、台風及び大雨が予測される場合は、地元役員さんに市のほうから直接連絡し、早目に排水機の運転をしていただくようお願いしております。また、突然のゲリラ豪雨の緊急連絡体制としては、地元役員さんに連絡するとともに、市職員が現地に出向いて操作することで対応しております。なお、今回整備を進めている地下式調整池への導水管の流入ゲートは自動化することで進めております。
農地サイドではございますけれども、木田排水機場のポンプ能力も増強されました。 昨年来発生しておりますゲリラ豪雨等々、頻繁に起きているのが全国でも報道されておりますので、我があま市にも起きるという懸念は大きく抱いております。